2016年の「茨城県北芸術祭2016」以来の念願がようやく今年叶い、美術家 力石咲さんとニットインベーダーの新作を手がけることが出来ました。
「ニットインベーダーin新豊洲」は、その名の通り、新豊洲にある東京ガスのスマートエネルギーセンターとその周辺の樹木を編み包むという、恐らく過去最大規模のスケールの作品となりました。
隣接する豊洲市場のエネルギー供給の要でもあるこの施設は、普段は、関係者以外立入の出来ない建物ですが、10月19日（土）、20日（日）に行われた「新豊洲SPORT × ART FESTIVAL」での一般公開を目指し、2ヶ月半の公開制作期間を経てニットによる侵略が施されました。
会期中には、過去から最近までのインベーダー達や、関わって下さった方々、遠くは深圳からも応援に駆けつけて下さった方など、多くの方にお越し頂きました。ありがとうございました。
