アホイ！は、2023年1月、東京・天王洲のイベントスペース「E HALL」とオンラインにて開催された「天王洲電市（てんのうずでんいち） 〜記録は感情を通電させる〜」の制作・運営に携わりました。
この催しは、EPAD（緊急舞台芸術アーカイブ＋デジタルシアター化 支援事業）2022実行委員会の主催によるもので、8KカメラやDolby Atmos®などにより収録された舞台映像を303インチの大画面と大音量で上映する上映会と、舞台・演劇界の中心から周縁の幅広い登壇者によるオンライントークのハイブリッド開催されたものです。
終演してしまえば記録に残りにくい舞台・演劇芸術をアーカイブし未来に残すという事業に取り組まれているEPADさんの活動は、今後益々重要度を増していくと思われます。