2019年11月、横浜市立大学附属病院小児科において、同大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(YCU-CDC)と共に「アート・クリエイティブいよる病院内コミュニケーション増進プロジェクト」を実施しました。
このプロジェクトは、公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団アーツコミッション横浜のクリエイティブインクルージョン助成、東方文化支援財団の寄付により、TETSJIN-AUDIO VISUAL、星つむぎの村という二組のアーティストが、ながらく闘病中の子ども達、それを見守るご家族に、作品を届けることでコミュニケーションを誘発し、笑顔や活力を生み出すことを目的として実施出来ました。
ここに改めまして、ご協力・ご支援頂いた関係者の皆様に御礼申し上げます。
写真 加藤 甫
なお、当プロジェクトの活動をまとめたドキュメントブックを製作しました。ご希望の方には配布しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。