高屋永遠 個展

It calls :shades of innocence

色彩、宇宙と共鳴する光。触れることのできる魂。

アホイ!は、去る2024年3月2日〜4月8日まで、代官山Lurf MUSEUM(現 Lurf Gallery)にて開催された
高屋永遠 個展「It calls :shades of innocence 色彩、宇宙と共鳴する光。触れることの出来る魂。」の運営に携わりました。

高屋さんは、自らの制作活動はもちろん、2019年よりアーティストや美術分野で活動する方々の交流を目的としたアートプロジェクトWHYNOTを主宰し、美術を通した連帯とコミュニティー作りに取り組んでいらっしゃいます。今回の個展では、代表作「青」「水」「万象」「桜」シリーズをはじめ、初公開となる資生堂みらい研究グループとの共同研究から生まれた化粧品原料のパール剤を画材に用いた「罔象」シリーズ、別府の血の池地獄から採取した泥から色材を抽出した作品まで、新作70点を展示した最大規模の展示となりました。

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